こんな記事を見つけました。
（記事に有効期限があるかもしれませんが…）
Education&Researchは、基本は『塾系理科実験教室』。
でも生物学の分野のみ『専門的な実験教室』を時々開催しています。
過去に未就学児・小学生では絶対に習わないタンパク質の検出、ニンヒドリン反応実験を行いました。
２つの方向で開催してみて思った事は、両方の要素が必要だという事。
Education&Researchは、『塾系理科実験教室』でありながら『仮説→方法→実験→結果→考察』のプロセスを踏んでいます。だからテキストはオリジナルです。早い子は２回目の講義からこのステップを習得するので、「もしかしてこうなるんじゃない？」と質問してきます。結果をみて自分のたてた仮説が正しかったかがわかります。間違っていても大丈夫です。その時はスタッフがどこで考え方が間違ってしまったかを説明していき考察の時間を取るからです(^^)。