よくあるご質問とお客様の声

よくあるご質問

Q.見学可能ですか?

A.見学可能です。具体的な授業内容や日時などはお問い合わせください。

Q.無料体験できますか?

A.申し訳ございません。無料体験はしておりません。

Q.何を用意したらいいですか?

A.筆記用具、お茶をご用意ください。開催場所によっては上靴が必要な場合がありますので、事前にメールでご連絡させていただきます。

Q.受講する事でどんな効果が期待できますか?

A.科学実験では、「仮説→方法→実験→結果→考察」のプロセスを踏ませる事で思考力、問題解決能力、洞察力を鍛えていきます。工作教室では、指先を使う事で巧緻性、表現力を育んでいます。音楽では、プロ音楽家の演奏を生で聞く事で心で感じる事を目的にしています。

Q.巧緻性で期待される効果を教えてください。

A.手先の器用さ、巧みに指先を使う力の事をいいます。幼児教育ではとても重要視され、指先への様々な刺激を与えることで、この巧緻性を鍛えられるといわれています。また、この能力を幼児期に鍛えることが幼児脳の発達に大きく影響し、四肢を動かすこと・体のリズム・運動能力なども、巧緻性とは密接な関係があるともいわれています。

Q.中学受験の基礎作りになりますか?

A.学力差が表れるのは小学校中学年と言われています。また高学年になると算数、国語の内容が深くなり習得の時間を多く費やさなければならなくなります。低学年から副教科を学んでおく事で負担が軽減されます。

Q保険に入っていますか?

A.私どもは、1人1人に目の行き届く少人数講義にこだわっています。人数の関係でイベント保険に加入する事ができません。団体様の場合、各施設で加入している保険を利用していただく方針となっています。個人様の場合、ご家庭で加入しているこども保険などを利用していただいております。また、別途料金が必要ですが、当日のみの保険加入もご用意できますので、ご相談ください。安全性を第一に講義を実施していますが、ご不安な時は参加を控えていただきたくなどの対応をお願いいたします。

Q.理科実験は危なくないですか?

A.化学反応を伴う実験もします。しかし安全性を第一に考慮したテキストを作成しています。例えば中和反応実験では、重曹とお酢といった身近な食品を利用する、炭酸ガスの発生はイースト菌を用いたパン作りを通して学ぶといった工夫をしています。現在までけが人は1人もいません。

Q.工作実験はどのような内容ですか?

A.お客様のご要望により1歳半のお子様でも参加できるプログラムとして粘土を使った工作を実施しました。謝って口に入れてしまう事も考慮し、小麦粉粘土を使用しています。また粘土の色は抹茶、ココアなど食品の色を利用しています。大変好評でした。巧緻性と表現力を伸ばすためにはさみと粘土を中心にプログラムを作成しています。

Q.食物学実験はどのような内容ですか?

A.過去に発酵や凝固に関する実験を行いました。具体的にはパン作り、豆腐作りを通して発酵過程やたんぱく質の検出を行いました。食品ができるまでの工程を理解するのが目的ですが、子供たちが一番盛り上がる講座です。

Q.こどもが熱を出してしまいました。

A.まずはお大事になさってください。振替チケットをお渡ししますので、次回ご参加ください。

 

お客様の声

LaLa Kids様(保育園・学童保育経営/淀川区)

登園では工作教室や科学実験教室の実施をお願いしています。現在は2歳~9歳までの子供たちに年齢別の内容とテキストで対応頂いており、本格的な内容でありながら各年齢に合わせた内容と説明で子どもたちの好奇心を引き出して頂いております。園内で実施して頂けるので子どもたちも安心して受講出来る為、保護者の方も安心して申し込みされています。

M.F様(個人/茨木市)

実験教室に参加してから子どもの変化に気づいた事があります。水筒にお茶を入れる時にコップで何杯と計測して「かさ」を意識しているようです。その他、日常生活でも自分で考えて工夫する事が出てきました。子どもの変化が楽しみです。