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自信を無くす必要はない

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やりたい事をやる

子どもができると、今までしてきた事ができないです。あれも、これもガマンの連続。生まれたら子供のペースに合わせた生活。社会での自分の存在がよくわからなくなってきます。表現するのが難しいのですが、私の場合、子どもの世話をしている自分が悲しかったです。価値のない自分。奴隷のようで。母乳育児だと食事制限、睡眠すら充分に取れず、とても悲しかったです。これは非常にまずい思考に入っていると感じ、ここから脱するために預けまくりました(笑)。もし同じようにワンオペ育児している方の参考になったら幸いです。

預ける勇気

うまれた子どものお世話は1人でやっては絶対にダメです。可能な限り預けまくりましょう。産褥・ベビーシッターさん、保育園・民間・公的機関預かり、じゃんじゃん利用してください。親族にお願いができれば良いですが、大変な時にあてにならない親族なら今後の付き合いを考えた方が良いと思います。「親がいつもいい気分でいる事」これ、本当に大事です。

自分を大切にする

初めて子どもを預ける時、すごく罪悪感がありました。それが、時が経つに連れて、子ども預けて出かけるのが当たり前になってしまって(笑)。産後4か月で仕事始めてしまいました。やりたい事ガマンしなくて良かったです。では、どこまで自分の自由を追求すればいいか、ですが、これが不思議で「そろそろ迎えにいかないとなぁ・・」とソワソワしてきます。私は、ここが限界だな、と思ってお迎えに向かいました。子どもと一緒にいる時間=子育てではないと思います。子どもの笑顔を引き出した時間=子育てと考えればいいんじゃないかな。

最後に

子育てと自分のやりたい事(多くの人は仕事だと思います)のバランスはどうやってとればいいだろう・・といまだに考えます。自分のケースを振り返ると、バランスは時間で考えるのではなく、「親の満足度(仕事の区切り)と子どもの不満がでないところ」ここがイコールになった時に両立ができた!と実感がわきました。そのためには、子どもが楽しくて仕方ないと思う心地良い託児施設、シッターさんに預けるのがポイントですよ!

 

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